アポテーケ公式お香立て「インセンススタンド」「インセンスホルダー」を比較検証

アポテーケでは自社製のお香立てを販売しています。言わば、アポテーケの純正品。

アポテーケでは以前から「ブラス インセンススタンド」を販売をしており、今年の1月に「ブラス インセンスホルダー」も追加されました。

左:インセンスホルダー  右:インセンススタンド

この2種類のお香立て、どちらも真鍮製で、かなり凝った作りになっています。私は以前よりインセンススタンドを使っていましたが、最近インセンスホルダーも購入しました。

そこで今回のブログでは、アポテーケ純正のお香立て2種類を使った感想や、比較を行った記事になります。

アポテーケの公式お香立てが気になっている方へ向けて参考になればと思っています。

こんなことを書いてます
  • アポテーケの「インセンススタンド」「インセンスホルダー」2種類の比較
  • アポテーケ純正お香立て・それぞれのおすすめポイント
目次

2つのお香立てを比較

似た名前で分かりにくいですが、船のような形がインセンススタンド、花びら型がインセンスホルダーです。

デザイン

どちらも、素材に真鍮(ブラス)を使用した高級感に満ち満ちています。

ざっくばらんな言い方をするのであれば、

どっちも高そう

な感じです。

どちらも価格に見合った高級感があります。そのまま置いておいても絵になるような美しいデザインです。

敢えて比較するとすれば、モダンなのはインセンススタンドの方でしょうか。デザインとして綺麗でシンプルな印象です。

特に、持ち手の竹部分が入るところがデザインとして見えるところが素敵だと感じます。

こんな感じで、横からのアングルが良いですね。

スタイリッシュなインセンススタンド

対して、かわいいデザインなのはインセンスホルダーです。花が開いたかのようなデザインにも見え、曲線が多用されているのでキュートな印象です。

見る角度によってはハート形にも見え、大きく広がった天面は植物の葉のような印象もあります。また、デザインが左右対称なため、キャビネットの中央に置いたりすると絵になりますね。

印象は違えど、どちらもお部屋に取り入れやすい良デザインだと思います。

サイズ

設置した時の、サイズ感の違いはこんな感じです。

インセンスホルダー(花びら型)のほうがコンパクトで、お香も真上に立てる形状のため比較的場所を取りません。

省スペースにお香立てを設置したい場合はインセンスホルダー、一つだけポツンと置く場合にはインセンススタンド(船型)の方が良さそうです。

使い勝手

使い勝手については、結論から言うとインセンスホルダー(花びら型)に軍配が上がります。

大きく、理由が3つあります。

インセンスホルダーの使い勝手が良い理由
  • インセンスホルダーは分解することができる
  • お香を焚くときに灰が飛び散りにくい
  • サイズが小さいので置き場所を選ばない

インセンスホルダーは分解することができます。2枚の真鍮のプレートを重ね合わせて、その中心にお香の差し込みパーツを入れて完成します。

インセンスホルダーを分解した状態

これはおそらく、重ねたプレートの間に入り込んでしまう灰をお掃除しやすくするためなのでしょうか?

分割できることにより、省スペースに保管・持ち運びもしやすいです。

また、スティックが垂直に立つので灰が飛び散りにくいです。

風が吹いている場所で使うとその限りではありませんが、家の中で締めきって使うのであれば、お香立ての外側に飛び散ることはほとんどありません。

対して、インセンススタンドは分解できません。そこまで大きいものではないので、持ち運びは苦になりませんが、収納棚などにしまうときはスペースを取ってしまいます。

灰の落ち具合についても、インセンススタンドの方がやや飛散しやすいです。

形状によるものなので仕方がないのですが、灰がかかって困るような布物などは近くに置かないほうが良いですね。

他のブランドのお香も使える?

どちらのお香立てでも、バンブースティック型のお香に適応しています。

バンブースティック型とは、竹ひごをベースにして成型したタイプで、お菓子のポッキーみたいな形状を想像していただくと分かりやすいです。

バンブースティック型のお香

バンブースティックの中でも良く売れているお香だと、HEMやガーネッシュのお香は適応しています。

しかし、柄の部分まで全て燃焼するお線香タイプには使うことができませんのでご注意ください。

太さが均一なお線香タイプには使用できません

お手入れ・メンテナンス

お手入れについては、どちらも甲乙つけがたいです。

インセンススタンドは分解できないので、磨きにくいのがデメリットです。

対して、インセンスホルダーは分解できるから磨きやすいけど、組み立て式で少し隙間があるので、灰がプレートの間に入り込んでしまうことがあるのがちょっとイマイチですね。

ホルダーはわずかな隙間に灰が残ることがある

ただ、そもそも真鍮素材の手入れは好みが分かれるところがあり

敢えて磨かず、経年変化を楽しむ派

そして、

定期的に磨き、輝きを維持する派

の2派が存在します。

世論では磨かない派が優勢のような印象ですが、これは考え方が人により異なるため、一概にいうのは難しいですね。

真鍮は経年変化で真っ黒に近い色になります。そこまで変化するのはかなり先ですが、程よい変化は見ていて『アジがあるなぁ』と思います。

あくまで私の場合ですが、何の素材なのか分からないレベルまで行ったら多少磨きますが、基本的にはそのまま、ほったらかしです。(今回の比較の記事の前にはちょっとだけ磨きましたが)

アポテーケのオイルバーナーは良い感じの経年変化

購入したばかりだと、変化が目立って気になってしまいますが、それも時間が過ぎればいい感じになります。真鍮の経年変化を楽しむのもアジなものです。

そのため、この2つの日常のお手入れは、ブラシなどでサッと灰を落とすだけ、くらいでも良いのかなと私は思います。

価格

記事を書いている2024年5月の情報ですが

  • インセンススタンドは11,000円
  • インセンスホルダーは13,200円

※どちらも現在の税込み価格

と、ややインセンスホルダーが高価です。

とは言え、どちらも真鍮製でかなり長く使うことができますので、この程度の差はあまり気にしなくても良いレベルかなと思います。

お手入れのところでも触れたように、変化を楽しみつつ、これからずっと使う道具になるからこそ

この金額差なら、値段で選ぶ必要はない

と思います。

まとめ・どちらが「買い」なのか?

どんな人におすすめ?


アポテーケ純正のお香立ての比較レビューをしてきましたが、どちらも高価な金額に見合った品質だと感じました。

選ぶ基準は人それぞれですが、丈夫で長く使うものですし、構造や用途はどちらも大きく変わるわけではありません。

そのため、お好みのデザインや感覚で選んでしまっても間違いではないと思います。

参考までに、改めて比較をまとめてみました。

インセンススタンドをおすすめする人

  • スタイリッシュなインテリアが好み
  • 使う場所が決まっている
  • そのままでもデザインを楽しみたい

インセンスホルダーをおすすめする人

  • 可愛いデザインやインテリアが好き
  • 灰が飛び散るのが気になる
  • 旅先などでも使いたい

香りはスイッチとして使う

このブログでも何度か書いていますが、アロマの魅力は

香りを楽しむことだけではない

と思っています。

香りは意識や記憶とも結びついているため

気持ちを瞬時に切り替えるスイッチ

でもあります。仕事から家に帰り、お香を焚くことで、気持ちをリラックスモードに切り替えることができるのです。

不思議な感覚ですが、音楽を聴くと気分が高揚するようにアロマを使って気分をコントロールすることもある程度は可能だと私は思います。

ぜひ、身近なところからアロマ生活を始めてみてください。この記事が、何かのお役に立てれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

家具のコーディネートを中心としたインテリアコーディネーター・スタイリストをしています。ジャンル問わず家具やインテリアを好み、民芸品や器、デザイン家電や植物などにも興味があります。
だいたい家にいますが、たき火は好きです。夢は、庭の広い古民家を買って、本を読みながらたき火をして過ごすこと。旅行も好きですが半径5メートルで世界が完結すればそれでもまた良し。

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