アポテーケ(APFR)の人気の香り7選と、使い続けたくなる魅力

APFR(APOTHEKE FRAGRANCE)通称:アポテーケというアロマのブランドを知っていますか?

アポテーケは、インテリアショップやアパレルのお店を中心に取り扱いをしている、メイドインジャパンのアロマメーカーです。

品質もデザインも良く、価格も比較的リーズナブルです。かれこれ私自身も4年ぐらい愛用しており、日常的にアロマを楽しんでいます。

また、私の職業柄インテリアコーディネート業務の中でアロマ商品を紹介をすることもあり、アポテーケを施主様へとご紹介することも多いです。

そんな経験の中で今回の記事は

アポテーケの人気の香りやブランドの魅力、どんな商品がおすすめなのか

について詳しく解説しています。

こんなことを書いてます
  • アポテーケの商品ラインナップ
  • アポテーケの人気の香り7選
  • アロマブランド「アポテーケ」の魅力
  • インテリアスタイリストはなぜアロマを使うのか?

最後の項の「インテリアスタイリストはなぜアロマを使うのか」私自身の持論的なつぶやきみたいなものですが、とても重要(と、私は思っている)なことを書いたので、ぜひ読んでほしいです。

目次

アポテーケの商品のラインナップ

主なラインナップは8種

アポテーケには、主なものとして8種類の商品ラインナップがあります。香りによって、あるものと無いものがありますのでご注意ください。

このほか、一部の香りだけに「ハンドウォッシュ」と「ハンドサニタイザースプレー」のバリエーションがあります。

アポテーケの人気の香り7選

私自身も実際に店舗で40種類あるすべての香りを確かめてきました。その中で人気の香りを7種類紹介します。notesとは、アポテーケが公開している「香りの印象」です。

それぞれの香りは

20~50種類の原料をかけ合わせた調合により誕生

しています。

結論から言ってしまうと、下記の7種類の香りが人気&私のイチ押しです。

順番に詳しく解説していきますね。

①White Tea(ホワイトティー)

まず最初におすすめするのがこの『ホワイトティー』。

本当に大げさじゃなく、

私はこの香りを嫌いな人に会ったことがありません…!!

名前の通り、紅茶のような甘くて優しい香り。行ける範囲に買えるお店がなくても、確認せずオンラインで買ってしまってもいいんじゃないかな?と言うくらいみんな大好きな人気の香りです。

個人的には、まずは最初にこのホワイトティーを試してみるのがおすすめです。

私自身もギフトとしてアロマ系のプレゼントする場合には、ホワイトティーの商品をお贈りします。特に、女性の方にはかなり人気の香りですね。

私はホワイトティーのルームスプレーを携帯して、車に乗せているクッションやハンカチにスプレーして使っています。

おすすめはルームスプレー

notes ホワイトティー

ベルガモット・ラベンダー・タイム・マンダリン・イランイラン・ジャスミン

おすすめのポイント
  • 華やかだけど落ち着き感もある、万人受けする香り
  • 甘みとスパイスの絶妙なバランスの香り
  • 嫌味がなくて、やさしくフワッと香る

②Burbs(バーブス)

『バーブス』は、アポテーケがBP.(ビーピー)とコラボレーションして作った香りです。BP.は東京にある、照明やインテリア小物、建築金物などを販売しているブランドですが、真鍮の小物や照明のセンスが非常によく、長く使えるものが揃っています。

最初に紹介したホワイトティーと比べると、香りはやや好みがあるかもしれません。

バーブスの印象としては

スパイシー系や、しっとりした大人っぽい香りがお好きな方へは絶対にハマる

香りだと思います。

私が最初に購入したのがこのバーブス。この香りが気に入ったからアポテーケというブランドを好きになった、思い出の香りですね。

シダーウッド(松や杉)やサンダルウッド(ビャクダン)の香りが強めなので、ウッディ感が強いです。どちらかというと、昼よりも夜に向くような香りかな?と思います。

おすすめはインセンススティック

notes バーブス

グリーンリーフ・ナツメグ・バルサムファー(もみの木)・シダーウッド・サンダルウッド

おすすめのポイント
  • シダーウッド・サンダルウッドがメインの甘すぎない香り
  • ウッディで落ち着いた香りなので、男女どちらでも好きな人が多い
  • 寺院のような、オリエンタルで安らぐ香り

また、以前の記事で紹介をさせていただきました、アポテーケのオイルバーナーも絶賛愛用中です。このオイルバーナーも、BP.との共同開発で開発されたものです。

③Oakmoss & Amber(オークモス&アンバー)

オークモスはオーク(ナラ、カシ)の木に生えた地衣類(ちいるい)のことです。日本での名称は角叉苔(ツノマタゴケ)といい、トナカイの角みたいな見た目をしています。

この『オークモス&アンバー』は、オークモスにオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類やセージ、ラベンダーなどのハーブが調合された香りです。

ハーブのようにさわやかで、ホワイトティーに次いで、万人から好まれる香りですね。

おすすめはクローゼットタグ

notes オークモス&アンバー

セージ・オレンジ・グレープフルーツ・ローズ・ラベンダー・ハーブ・オークモス・アンバー・トンカビーンズ

おすすめのポイント
  • スパイシーでエキゾチック、濃厚で大人っぽい香り
  • 自然を感じるような、ハーブのようなさわやかさ
  • 雨上がりの森のような、リラックス感

④Possess(ポゼス)

『ポゼス』はクセが少なく落ち着いたウッディ&スパイシーな香りが特長です。甘みというよりも、

レザー(革)のような深くて大人っぽい香り

が特長です。

どちらかと言うと女性よりも男性が好む香りだと思いますが、落ち着いた空間にはマッチするため、フォーマルな空間(例えば応接間など)にもマッチします。私もポゼスを焚くときは来客の予定がある時や、在宅で仕事をするときが多いですね。

おすすめはインセンスコーン

notes ポセス

ナツメグ・サンダルウッド・クローブ・ジンジャー・ジャスミン・バニラ

おすすめのポイント
  • クセが少なめで、落ち着いた香り
  • レザーのような香りは、男性へのプレゼントとしてもおすすめ
  • フォーマル空間にも合う大人っぽい香り

⑤Fig(フィグ)

『フィグ』とはイチジクのことです。イチジクは比較的アロマオイルのモチーフにされる香りですが、アポテーケのフィグは爽やかで甘酸っぱいような、フレッシュな香りです。

またグレープフルーツやオレンジなどの柑橘系の香料も使用されているため、リフレッシュしたいときにも向いています。

やさしくふわっと香りカジュアルに使うことができるので、

玄関などで使用すると帰宅時に香ってイイ感じ

です。

おすすめはリードディフューザー

notes フィグ

グレープフルーツ・オレンジ・マリーゴールド・フィグ・ダバナ・パチョリ・シダーウッド

おすすめのポイント 
  • イチジクをベースにした、甘めでかわいらしい香り
  • 気分転換やリフレッシュしたいときにも向いている、さわやかな香り
  • 玄関など、帰宅時の気分転換にもおすすめ

⑥Earl Grey & Grapefruit (アールグレイ&グレープフルーツ)

『アールグレイ&グレープフルーツ』は、紅茶のアールグレイティーに柑橘系の香りをミックスしたような香り。あまり馴染みがないかもしれませんが、ベルガモットという柑橘類も香料のエッセンスに加えられていて、落ち着きのある香りです。

実は個人的なイチオシはこの香りです。パンチがある香りではありませんが、ちょっとだけ甘くて、でも落ち着いた品のある香りなので、私は寝室で使用しています。私だけかもしれませんが、ちょっと眠くなるような香りかもしれません。

以外に思うかもしれませんが

寝室へ合わせるアロマは、かなり自然な感じでないと使いにくい

んです。リビングでは良くても、寝る場所にあると落ち着かないということもあるんですよね。

私は寝る前にキャンドルを15分くらい焚いてから、リラックスして眠りにつきます。アロマは奥が深い…。

おすすめはキャンドル

notes アールグレイ&グレープフルーツ

グレープフルーツ・ベルガモット・ティー・ローズ・バイオレット・リリー・ブラックティー

おすすめのポイント 
  • 好き嫌いの少ない、上品な香り
  • 紅茶+柑橘のしっとりとした優しい香り
  • 寝室のような場所に向く、落ち着いた香り

⑦Black Oud(ブラックウード)

『ブラックウード』は「黒沈香(くろじんこう)」と訳されます。沈香(じんこう)は香木に利用される代表的な木ですが、中でも油分が多めで色が濃い沈香を「黒沈香」と呼ぶようです。

あまり馴染みのない香料が多いかもしれませんが、香木を中心にブラックペッパーやシナモンを使用しており、

異国情緒あふれる独特の香り

です。

これは好き嫌いが分かれるので、店頭で確認してから購入したほうが良いかもしれません。

私の場合、もともとお香や好きなため気になりませんでしたが、ちょっと強いと感じる方もいるのではないか、という香りですね。

おすすめはフレグランスオイル

notes ブラックウード

アガーウッド(沈香)・シナモン・ガイアックウッド(パロサント)・ブラックペッパー・ベチバー

おすすめのポイント 
  • 香木などのオリエンタルで深い香りが好みの方
  • 雰囲気のある、ヴィンテージインテリアにとても合う
  • 大人っぽくて濃厚な香り

アポテーケの魅力

アポテーケは日本のブランド

アポテーケは、国内発のアロマブランド。千葉県にある、株式会社Instill(インスティル)というところが運営しています。アロマの分野では海外メーカーの参入が多いですが、アポテーケはメイドインジャパンのブランド。日本人の方が日本国内で調合しています。

日本のメーカーをイチオシするポイントは、実は品質の良しあしにクローズアップしたものではなく

海外と日本では好まれる香りが違う

ということ。海外の香りは強すぎたり、好みに合わないことがありませんか?これは海外と日本の香りの好みが違うからなんです。

もちろん、海外のブランドが悪いというわけではありません。日本人が調合しているということは、日本の環境に合う可能性が高くなる、ということです。

特に、プレゼントする場合や家の玄関などに置くとき、あとは公共の場所などに設置する場合には海外メーカーの個性的な香りよりもメイドインジャパンがなじみやすく、おすすめできるという理由もあります。

香りの豊富さとアイテム種類が多い

アポテーケは、香りが合計で40種類もあり、アイテムの数もすごく多いです。

なんと、

  • フレグランスオイル(32種類)
  • フレグランスキャンドル(25種類)
  • リードデュフューザー(30種類)
  • ルームスプレー(37種類)
  • インセンススティック(35種類)
  • インセンスコーン(13種類)
  • クローゼットタグ(8種類)

(すべて2024年1月時点での情報)

こんなにラインナップがあります。すごく多い。

お気に入りの香りを見つけたら、玄関にリードディフューザーを置き、部屋ではアロマオイルを焚き、クローゼットではタグをひっかけて、ルームスプレーは持ち歩いて車とかホテルで使う…なんてこともできちゃうんです。

アポテーケは廃版も少なく、お気に入りの香りが無くなってしまった、ということも少ないのはありがたいポイントですね。

ボトルやパッケージのデザインがいい

ボトルのデザインが良いのでディスプレイも兼ねて置きっぱなしにしたり、アロマを楽しむときに少し気分が上がったりします。こういった嗜好品にとっては、気分が上がるというのは実は意外に大切です。

特にアロマの場合は、香りだけではなくアロマを焚いている行動そのものを楽しむことも重要だと考えています。インテリアの存在感として、デザインの良いものや気に入ったものが傍らにあれば、よりアロマの世界を深く楽しむことができます。

近年のアロマメーカーはデザインにも力を入れ出していますが、アポテーケは特にセンスが良いと感じます。

パッケージで必要以上に語らないボトルデザインは、生活感が出にくく収納しなくてもいい

なぜ、インテリアスタイリストはなぜアロマを使うのか

実をいうと、私はアロマにさほど興味がないお客様へもアロマをご提案することがあります。商品を売って利益を増やしたい、とかいう気持ちではなくて、これにはれっきとした理由があります。

実は、とある著名なインテリアスタイリストさんとお仕事をさせていただいた際のこと。その方が言った言葉に感銘を受けたからです。

それは

お客様へ香りをおすすめするのは、くつろぎの空間を演出してあげるためだけではなくて、「そと」から「うち」へと場所が変化したことを感じていただくために提案するんです。

という言葉。

私は、なるほど!と納得しました。

香りの好みや良しあしはとりあえず置いておいて、アロマは嗜好品として楽しむだけのもの、と考えていた自分にとって大きな衝撃でした。

部屋に入ってアロマの香りを楽しむというのは、休息のスイッチを入れるためでもあるんだ、と深く感激したことを覚えています。

特に香りと言うのは、記憶と結びつくことが多いです。少し前に流行した瑛人さんの「香水」という曲の中でも、

〝ドルチェ&ガッパーナの香水で昔の恋人を思い出す〟

という歌詞の表現がありますよね。あんな感じでしょうか。

香りを嗅ぐことで気持ちは動かされるので、逆に言えば

家での落ち着いた感覚をアロマを使って脳にインプットしてしまえばいい

のです。そのためにもアロマは重要なんです。

長くなりましたが…スタイリングの中で私が良く使うのがこの「アポテーケ」というブランドです。様々なアロマを使用しましたが、アポテーケを使用し続けているのは、ブランドの信頼性と品質からです。

このブログでは何度も繰り返し申し上げていることですが、インテリアにとっては「機能」と「美しさ」がともに必要なものです。このブログが、少しでも見る方のお役に立てれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

家具のコーディネートを中心としたインテリアコーディネーター・スタイリストをしています。ジャンル問わず家具やインテリアを好み、民芸品や器、デザイン家電や植物などにも興味があります。
だいたい家にいますが、たき火は好きです。夢は、庭の広い古民家を買って、本を読みながらたき火をして過ごすこと。旅行も好きですが半径5メートルで世界が完結すればそれでもまた良し。

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